【募集】Japan Brickfest 2024 -Kobe Fan Weekend- GBC合作参加者募集

2024年もJapan Brickfest が神戸の六甲アイランドのカナディアン・アカデミィで開催されます。今回もGBCの合作を行おうと思いますので、GBCの合作参加者を募集します。前回同様、私Akiyukiが取りまとめを行います。ぜひご参加ください。告知が遅くなり申し訳ありません。

Japan Brickfest 2024の概要は以下です。詳細は公式ページをご確認ください。

日時: 2024年6月8日(土)~9日(日) 10:00~16:00
場所: カナディアン・アカデミィ、神戸市東灘区向洋町中4-1(六甲アイランド)
公式ページ: https://japanbrickfest.klug-jp.com/ja/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/

GBC合作の募集要項

【合作の概要】
GBCモジュールを持ち寄り、ループ状に合体させGBCをつくります。
参考:2023年度のGBC合作の様子(動画)
https://youtu.be/1DD-DsbWvn0?si=d1DLwknODG18FJns

【持ち込む作品について】
GBCモジュール作品(GBCモジュール規格)を満たしたものを製作してください。規格はいつも通りですが、絵と違い受け口と出力口は手前側合わせを推奨します。

【日程】
6月7日(金):セッティング
6月8日(土):10:00~16:00 展示
6月9日(日):10:00~16:00 展示、16:00~ 片付け

【参加費】
モジュールの長さに合わせてテーブルの使用料を計算し徴収したいと思います。
テーブルクロス含めて1.8mの机の使用料が¥2,250ですので、モジュールの長さ1m毎に¥1,250で考えています。
テーブルの使用料の支払い方法は後日決めます。

【注意事項】
作品は直接持ち込んでいただくか、宅配便での事前送付となります。
原則展示設営日(6/7)に会場に来ていただき、セッティングをしていただきます。展示設営日に来ることができない方は、6/8の朝にセッティングしていただきます。
展示時間内は交代でGBCの立ち番をお願いしています。
6/9の16時から片付けを行います。その時にご自身のモジュールはご自身で片付けていただきます。6/9の16時からの片付けに参加できない方は、帰る前にモジュールを片付けていただきます。
原則、モジュールだけの参加は不可とします。
他のテーブルにも展示される方も要相談でお願いします。
GBC以外のテクニック作品も同じテーブルに置いても良いかなと思っています。GBCに加えて非GBCのテクニック作品を置きたい方は相談ください。

参加申込方法

下記①②をお願いいたします。

①以下の情報をAkiyuki(legokarakuri@gmail.com)までお送りください。
ハンドルネーム:
氏名:
メールアドレス:
モジュール数(予定):
モジュール長さ(予定):
※モジュール長さは私がグループの机の数を申請するときに参考にします。後からある程度変更してもOKですが、なるべく正確な値をお願いいたします。
※昨年LINEグループでやり取りしたので、今年もLINEグループを作って情報をやり取りしようと思ってます。メール頂いた方にLINEのグループを教えます。

参加者は2/29までにJBF公式ページにて各自ビルダー登録を行っていただく必要があります。その際、「Japan BrickfestにグループまたはLUGでのご参加ですか?」に「はい」、「グループネーム又はLUGネーム 」に「GBC合作」、「グループ担当ですか?」に「いいえ」を入力お願いいたします。

【募集締切】
2月25日(日) 23:59

ご不明な点がありましたらlegokarakuri@gmail.comまでメールをお願いします。

たくさんの方のご参加をお待ちしています。

【募集】Japan Brickfest 2023 -Kobe Fan Weekend- GBC合作参加者募集

前回に引き続き来年も、Japan Brickfest が神戸の六甲アイランドのカナディアン・アカデミィで開催されます。今回もGBCの合作を行おうと思いますので、GBCの合作参加者を募集します。前回同様、私Akiyukiが取りまとめを行います。ぜひご参加ください。告知が遅くなり申し訳ありません。

Japan Brickfest 2023の概要は以下です。詳細は公式ページをご確認ください。

  日時: 2023年6月10日(土)~11日(日) 10:00~16:00
  場所: カナディアン・アカデミィ、神戸市東灘区向洋町中4-1(六甲アイランド)
  公式ページ: https://japanbrickfest.klug-jp.com/ja/%e3%83%88%e3%83%83%e3%83%97/

GBC合作の募集要項

【合作の概要】
GBCモジュールを持ち寄り、ループ状に合体させGBCをつくります。
参考:2022年度のGBC合作の様子(動画)
https://youtu.be/RE5ozOUw5s8

【持ち込む作品について】
GBCモジュール作品(GBCモジュール規格)を満たしたものを製作してください。規格はいつも通りですが、絵と違い受け口と出力口は手前側合わせを推奨します。

【日程】
6月 9日(金):セッティング
6月10日(土):10:00~16:00 展示
6月11日(日):10:00~16:00 展示、16:00~ 片付け

【参加費】
モジュールの長さに合わせてテーブルの使用料を計算し徴収したいと思います。
テーブルクロス含めて1.8mの机の使用料が¥2,200ですので、モジュールの長さ0.45m毎に¥550で考えています。
テーブルの使用料の支払い方法は後日決めます。

【注意事項】
作品は直接持ち込んでいただくか、宅配便での事前送付となります。
原則展示設営日(6/9)に会場に来ていただき、セッティングをしていただきます。展示設営日に来ることができない方は、6/10の朝にセッティングしていただきます。
展示時間内は交代でGBCの立ち番をお願いしています。
6/11の16時から片付けを行います。その時にご自身のモジュールはご自身で片付けていただきます。6/11の16時からの片付けに参加できない方は、帰る前にモジュールを片付けていただきます。
原則、モジュールだけの参加は不可とします。
GBC以外のテクニック作品も同じテーブルに置いても良いかなと思っています。GBCに加えて非GBCのテクニック作品を置きたい方は相談ください。

参加申込方法

下記①②をお願いいたします。

①以下の情報をAkiyuki(legokarakuri@gmail.com)までお送りください。
ハンドルネーム:
氏名:
メールアドレス:
モジュール数(予定):
モジュール長さ(予定):
※モジュール長さは私がグループの机の数を申請するときに参考にします。後からある程度変更してもOKですが、なるべく正確な値をお願いいたします。

参加者は1/31までにJBF公式ページにて各々ビルダー登録を行っていただく必要があります。その際、「Japan BrickfestにグループまたはLUGでのご参加ですか?」に「はい」、「グループネーム又はLUGネーム 」に「GBC合作」、「グループ担当ですか?」に「いいえ」を入力お願いいたします。

【募集締切】
1月15日(日) 23:59

ご不明な点がありましたらlegokarakuri@gmail.comまでメールをお願いします。

たくさんの方のご参加をお待ちしています。

【イベントレポート】イオンモール浜松市野でGBC展示を行いました

2022年12月10日(土)11日(日)にイオンモール浜松市野(静岡県)でGBCや動くレゴ作品の展示イベントが行われました。イベントの運営は有限会社フィールズさんで、レゴに関しての取りまとめはカツマタさんです。私は展示作品の提供と保守要員として参加させていただきました。

おそらく今までの国内GBC展示としては最もパブリックな場での展示で、かつ規模も最大(モジュール数=41)だったと思います。結果はとても盛況だったと思います。

Hashimotoさんが代表で今回のGBCの動画を撮影・アップしてくれました。YouTube動画です。

 
以下、展示会場で撮影した写真です。

※一部画像はHashimtoさんの動画や参加された方のアルバムから拝借しております。
※メインのGBCループのところにずっといたので、すみませんが他のテーブルが見れていません。


↑前日入りして設営しているときの写真です。


↑案内看板



↑会場の様子。吹き抜けだったので2Fからよく見えました。


↑Basket shooterは入力口を改造しました。今までボールがたまる問題があったのでボールが分散するように3分岐のレールを作りました。おかげでノントラブルでした。


↑Rimo Yaonaさんのモジュール。機能とデザインを兼ね備えています。


↑ヒロさんのモジュールです。このデフの動力分割方法は知らなかったです。勉強になります。


↑Hashimotoさんのニューマチックのモジュール。産業機械っぽい素早い動きが魅力。机の下にエアコンプレッサが隠してありました。


↑カツマタさんのモジュール。拡大・収縮する動きが面白いです。リングギヤ歯数140に対して内接ギヤの歯数が40なので2周で同じ位置に帰ってくる面白さもあります。


↑カツマタさんの門型モジュール。見栄え・安定性・レゴらしさがありぴったりでした。


↑カツマタさんのトレインモジュールの機構部。秀逸なリンク機構です(まだ私の理解度90%です)。機能は私が以前作った両渡線の行き違いモジュールとほぼ同じですが、トレインの到着と同時にもう一台が即発車するのでこちらが時間的にも優れていますね。


↑スパイラルリフトコンパクトの出力を改造して、スワップ用モジュールを作ってみました。どのモジュールでも交換できるようにレールは伸縮できるようになっています。実際にはCatch & Spin Robotsの調子が悪かったので出ずっぱりでした。


↑ボールこぼれ対策のアクリル板ですが、テーブルクランプ式を(レゴで)試しに作って使ってみました。思っていたよりテーブルが薄くてぎりぎりのクランプでしたが思い通りに使えました。


↑GBC以外ではJBF2022と同じようにマングルラック時計とスペースクラフトエレベーターを展示しました。
 
今回の展示ではフィールズさん、カツマタさんはじめ関係の方々には大変お世話になりました。かなりの遠征となり大変でしたが参加して良かったと思います。また同じような機会があれば是非協力させていただきたいですね。

【イベントレポート】Japan Brickfest 2022でGBC展示を行いました

2022年6月11,12日に神戸の六甲アイランドのカナディアン・アカデミィで開催されたJapan Brickfest 2022 Kobe FanWeekendにGBCの展示で参加してきました。
遅くなりましたが記事にします。
新型コロナウイルス感染症のため3年ぶりの開催でした。JapanBrickfestでのGBC展示は6回目、合作での展示は5回目となります。

今回のGBC展示の動画です。

今年のGBCは3名の合作で計16モジュール展示しました。
yabukitaさんは初めての参加でした。

Akiyuki 13 モジュール
yabukitaさん 2 モジュール
Cheekok Angさん 1 モジュール

計 16 モジュール


↑GBC展示の全景です。今年はGBC以外のものも展示しました。GBCの玉が循環している感じがわかりにくいという意見があったので次は別のレイアウトにしたいです。
今年は体育館でなくメイン広場で展示させてもらいました。


↑yabukitaさんのシンプルで美しいモジュールです。


↑シンガポールから参加のCheekok Angさんのモジュールです。バナナギヤをうまく使ったモジュールです。Cheekok Ang さんは海外で本人は来れないとのことでモジュールのみの参加でした。


↑私の新作のFive Tilted Ringsです。やっぱり玉こぼしが少々ありました。他のモジュールは例年通りです。


↑GBC以外の作品として、マングルラック時計、スペースクラフトエレベーター、ローラーコースターレールクライマーを展示しました。※ローラーコースターではありません。
レールクライマーは摩耗が激しく、ローラーが粉だらけになってました。これを使ったGBCは考えていますがこの結果を見るとアクロバティックな動きをさせるのは厳しそうですね。

 

ここからは他のテーブルで見たGBCです。


↑RINさんが別テーブルで展示されていたGBCです。まだ中学生ですがGBCをたくさん製作されていました。透明の壁はボールの回転がかかっていて面白かったです。


↑KENさんのルービックキューブソルバーを実演してもらいました。ソフトがすごいです。


↑阪大ヒロさんとKENさんのGBCです。左のモジュールが特に好きです。バナナギヤの内接を使ったモジュールもシンプル・滑らかに動いていて美しかったです。


↑ヒロさんにホッケースティックの形状が最近変更になっているとの情報をいただきました。ホッケースティックリフトのインストの対応を考えないといけないですね。

パーティでは阪大レゴ部の方々やLDrawのkenさんと話ができて楽しかったです。
3年ぶりのJBFで、開催には様々な苦労があったと思います。KLUGをはじめとして関係者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。