03/10/2018
トレインシステム 行き違いモジュール
ここからインストラクションがダウンロードできます
待避線モジュールです。レイアウトに組みこむことで1つの線路上に2台のトレインを走らすことができます。このモジュールを複数使うことで、3台以上のトレインを1つの線路上に走らすことも可能です。
以下のストッパーユニットとポイントレールを接続して使用します。
このユニットには2組の黄色いストッパーがあります。先に到着したトレインは、このストッパーにより停車します。このストッパーは対向してやって来るトレインにより解除され、トレインは発車します。このようにして「対向列車が到着するまで待つ」という行き違いの動作を実現しています。
ユニットは対称構造です。シンプルな構造なので簡単に作ることができます。
行き違いモジュールを使用した最小レイアウトの構成ユニット:
各ユニットのインストラクションとMPDファイル:
A18010_TrainUnit Instruction [PDF]
A18010_TrainUnit [MPD]
A18011_TrainReverseUnit Instruction [PDF]
A18011_TrainReverseUnit [MPD]
A18013_TrainLoaderUnit Instruction [PDF]
A18013_TrainLoaderUnit [MPD]
A18014_TrainUnloaderUnit Instruction [PDF]
A18014_TrainUnloader [MPD]
A18016_TrainPassingModule Instruction [PDF]
A18016_TrainPassingModule [MPD]
2018/7/16 MPDファイル追加