トレインシステム 行き違いモジュール

ここからインストラクションがダウンロードできます

待避線モジュールです。レイアウトに組みこむことで1つの線路上に2台のトレインを走らすことができます。このモジュールを複数使うことで、3台以上のトレインを1つの線路上に走らすことも可能です。

pw180120

以下のストッパーユニットとポイントレールを接続して使用します。

pw180121

このユニットには2組の黄色いストッパーがあります。先に到着したトレインは、このストッパーにより停車します。このストッパーは対向してやって来るトレインにより解除され、トレインは発車します。このようにして「対向列車が到着するまで待つ」という行き違いの動作を実現しています。

pw180122

ユニットは対称構造です。シンプルな構造なので簡単に作ることができます。

行き違いモジュールを使用した最小レイアウトの構成ユニット:
pw180223

各ユニットのインストラクションとMPDファイル:
A18010_TrainUnit Instruction [PDF]
A18010_TrainUnit [MPD]
A18010_inst_cover

A18011_TrainReverseUnit Instruction [PDF]
A18011_TrainReverseUnit [MPD]
A18011_inst_cover

A18013_TrainLoaderUnit Instruction [PDF]
A18013_TrainLoaderUnit [MPD]
A18013_inst_cover

A18014_TrainUnloaderUnit Instruction [PDF]
A18014_TrainUnloader [MPD]
A18014_inst_cover

A18016_TrainPassingModule Instruction [PDF]
A18016_TrainPassingModule [MPD]
A18016_inst_cover

2018/7/16 MPDファイル追加

03/10/2018