【イベントレポート】Japan Brickfest 2022でGBC展示を行いました

2022年6月11,12日に神戸の六甲アイランドのカナディアン・アカデミィで開催されたJapan Brickfest 2022 Kobe FanWeekendにGBCの展示で参加してきました。 遅くなりましたが記事にします。 新型コロナウイルス感染症のため3年ぶりの開催でした。JapanBrickfestでのGBC展示は6回目、合作での展示は5回目となります。 今回のGBC展示の動画です。 今年のGBCは3名の合作で計16モジュール展示しました。 yabukitaさんは初めての参加でした。 Akiyuki 13 モジュール yabukitaさん 2 モジュール Cheekok Angさん 1 モジュール 計 16 モジュール ↑GBC展示の全景です。今年はGBC以外のものも展示しました。GBCの玉が循環している感じがわかりにくいという意見があったので次は別のレイアウトにしたいです。 今年は体育館でなくメイン広場で展示させてもらいました。 ↑yabukitaさんのシンプルで美しいモジュールです。 ↑シンガポールから参加のCheekok Angさんのモジュールです。バナナギヤをうまく使ったモジュールです。Cheekok Ang さんは海外で本人は来れないとのことでモジュールのみの参加でした。 ↑私の新作のFive Tilted Ringsです。やっぱり玉こぼしが少々ありました。他のモジュールは例年通りです。 ↑GBC以外の作品として、マングルラック時計、スペースクラフトエレベーター、ローラーコースターレールクライマーを展示しました。※ローラーコースターではありません。 レールクライマーは摩耗が激しく、ローラーが粉だらけになってました。これを使ったGBCは考えていますがこの結果を見るとアクロバティックな動きをさせるのは厳しそうですね。   ここからは他のテーブルで見たGBCです。 ↑RINさんが別テーブルで展示されていたGBCです。まだ中学生ですがGBCをたくさん製作されていました。透明の壁はボールの回転がかかっていて面白かったです。 ↑KENさんのルービックキューブソルバーを実演してもらいました。ソフトがすごいです。 ↑阪大ヒロさんとKENさんのGBCです。左のモジュールが特に好きです。バナナギヤの内接を使ったモジュールもシンプル・滑らかに動いていて美しかったです。 ↑ヒロさんにホッケースティックの形状が最近変更になっているとの情報をいただきました。ホッケースティックリフトのインストの対応を考えないといけないですね。 パーティでは阪大レゴ部の方々やLDrawのkenさんと話ができて楽しかったです。 3年ぶりのJBFで、開催には様々な苦労があったと思います。KLUGをはじめとして関係者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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