03/17/2018
トレインシステム 両渡り線型行き違いモジュール
ここからインストラクションがダウンロードできます
両渡り線型行き違いモジュールは、両渡り線を使用した行き違い機能を持つモジュールです。
両渡り線型行き違いモジュールを使用した最小構成のレイアウトを以下に示します。
両渡り線型行き違いモジュールは、両渡り線レールと折り返し部分からなります。両渡り線は輪ゴムを追加してトングレールの方向を強制する必要があります。両渡り線に輪ゴムを追加するときは以下の写真を参考にしてください。折り返し部分はインストラクションを製作しています(ページ下部参照)。
複線折り返しユニットの動作シーケンスを説明します。初めに2台トレインが揃うまで待ちます。2台揃うと1台目が発車し、しばらくしてから2台目のトレインが発車します。1台目と2台目のトレインの発車に時間差を設けてあるのは、両渡り線上で両者がぶつかることを避けるためです。
残念ながらこの両渡り線のレールは入手困難でプレミア価格で取引されています。(2018年3月現在)。そのため、このモジュールは作ることが難しいです。
両渡り線型行き違いモジュールを使用した最小レイアウトの構成ユニット:
各ユニット・モジュールのインストラクションとMPDファイル:
A18010_TrainUnit Instruction [PDF]
A18010_TrainUnit [MPD]
A18011_TrainReverseUnit Instruction [PDF]
A18011_TrainReverseUnit [MPD]
A18013_TrainLoaderUnit Instruction [PDF]
A18013_TrainLoaderUnit [MPD]
A18014_TrainUnloaderUnit Instruction [PDF]
A18014_TrainUnloader [MPD]
A18017_TrainPassingModuleDoubleCrossover Instruction [PDF]
A18017_TrainPassingModuleDoubleCrossover [MPD]
2018/7/16 MPDファイル追加